総検校 塙保己一「旅立ちの朝」 少年の銅像(本庄市)

塙保己一が15歳で江戸へ旅立った時の少年像がJR本庄早稲田駅の北口広場に、2016年3月に総検校塙保己一先生遺徳顕彰会に依って建立され、本庄市の新しいシンボルとなりました。塙保己一(辰之助)少年の銅像は江戸時代の旅姿で、手甲、脚絆を付け、右手に杖、左手に笠を持っています。背中には「お宝箱」(身の回りの物を入れた素麺箱)の風呂敷包を背負い、帯には、母の形見の「巾着」を付けています。少年像は盲目でも、ふっくらとして、微笑んでいるようです。点字案内板もついています。(塙保己一没後195周年記念像) 

塙保己一像 ―旅立ちの朝― (以下、碑文より一部、抜粋)
この銅像は15歳で希望を胸に故郷から江戸へ向けて旅立つ塙保己一少年の姿を表したものです。知り合いの絹商人に伴われて江戸に出た後、保己一は盲目でありながら、幾多の困難を乗り越え、歴史に残る偉業を達成しました。盲・聾・唖の三重苦克服し、世界中に福祉を提唱した『奇跡の人』ヘレン・ケラーも塙保己一を尊敬する人物として挙げています。

塙保己一少年像-本庄早稲田駅北口広場

塙保己一少年像とJR本庄早稲田駅

塙保己一少年像-全景

塙保己一少年像と本庄早稲田駅広場

       塙保己一(辰之助)少年は江戸時代-宝暦10年(1760)に旅立ちました。

                                                                                                          
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